妙高ガーデンのハーブと大葉は安全で安心

妙高ガーデン

品質の良い理由

REASONS

妙高ガーデンが品質のいい
大葉・ハーブを生産できる理由

1.妙高の良さ

  • 水

    世界一の1日降雪量の妙高市
    その大量の雪から溶けだした透明度の高い雪どけ水で栽培

  • 空気

    空気

    標高2,454mもある日本有数の高地、妙高山の麓にて湿潤で清んだ空気

  • 流通立地

    流通立地

    北陸道から北陸・関西へ
    長野を経由して中央道から名古屋・東海へ
    上信越道から関東・東京へ

2.栽培方法

  • なぜ化学農薬不使用?

    なぜ化学農薬不使用?

    葉物やさいは農薬を多く使うことが多く、無農薬だと虫害にて収穫ができなくなってしまいます。
    そこで当社では、とうやって化学農薬で栽培できるかを考え、水耕ミストの栽培方法で育成しています。
    化学農薬を使用せず、自分たちが安心して食べられる商品を生産しています。

  • なぜ水耕ミスト?

    なぜ水耕ミスト?

    土から上がってくる虫や雑菌を防ぐために高床式の棚を設置し、8cmトレイにて土を限りなく少なく使用して苗を育てます。
    根は、水分を求め下へ下へと成長し、ミスト槽内に伸長します。
    この空間に液肥をミスト噴霧させることで、空気中での拡散性を高め、効率よく根に栄養と酸素を与えることが出来ます。

  • なぜ完全ハウス栽培?

    なぜ完全ハウス栽培?

    当社のハウス内は温度・湿度・光・風などの環境制御と、液肥の噴霧などすべて自動制御で管理をされており、季節に関係なく一定の生育環境を維持しております。
    それにより気候変動に影響されずに供給を行えます。
    1年間を通じ365日無休にて安定生産・常時出荷を行っています。

3.育成過程

  • 育苗

    育苗

    試験栽培を行い、よりすぐりの種を育苗トレイに分けて育苗する。
    3〜4週間すると次の工程へ。

  • 定植

    定植

    育苗トレイよりミスト栽培用の栽培ベンチへ植え替え、2〜3週間すると収穫の工程へ

  • 生育

    生育

    収穫しながら害虫や病気の発生に対応を行い、生育させていく6ヶ月〜2年で植え替えへ。

4.収穫

  • 手

    作業員は毎日健康チェックを行い、圃場入室時に手を洗浄・消毒を行い、髪の毛や体毛が入らないようにカバーを付けて収穫しています。

  • ハサミ

    ハサミ

    食品加工用の消毒剤次亜塩素酸ナトリウムを使用し、ハサミの消毒を行い植物に傷をつけないように丁寧に収穫しております。

  • すべての作業にJGAP

    生育

    新潟県では一番古いJGAP生産者として、商品の安全管理体制を築き生産者自らが安心して食べられる製品を栽培しています。
    ※GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において「食品安全」「環境保全」「労働安全」等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組みのことで、JGAPは一般財団法人日本GAP協会が運用しています。

5.出荷荷姿


  • 大葉

    大葉

    ふぞろい、加工葉

  • ルッコラセルバチカ・イタリアンパセリ・スペアミント・ローズマリー

    ルッコラセルバチカ・イタリアンパセリ・スペアミント・ローズマリー

    レギュラーパック、大パック、袋詰め、加工品kg売り

栽培する「場所」

新潟県妙高市に、敷地面積22000坪、温室面積5,000坪の広大な温室で栽培を⾏っています。

  • 上空
  • 風景

栽培する「環境」

高床式の棚を設置し、ミスト栽培を⾏っています。温室内の温度・湿度・光・風などの環境制御と、液肥の噴霧などすべて自動制御で管理をしています。

  • 上空
  • 風景

ミスト栽培とは

高設棚上に60cm 角のパレットを並べ、栽培床として約8cm の培土を敷き、そこに植物の苗を定植します。根は、⽔分を求め下へ下へと成⻑し、栽培床を貫通した苗の根は、空洞になっているミスト槽内に伸⻑します。この空間に伸びた根に液肥をミスト噴霧させます。ミストの粒⼦を細かくすることで、空気中での拡散性を高め、効率よく根に栄養と酸素を与えることが出来ます。また、培地には灌⽔チューブがあり、⽔分と養分の供給を⾏っています。

栽培する「人」

感性豊かな栽培管理者が大切に管理しています。日々の作業で、植物との対話を⾏い、植物が何を求めているのか、それは、日々の成⻑を細かく観察している管理者が 一番敏感に感じるものであり、それが「匠」の技に繋がるものだと感じています。

  • 栽培する人

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